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by mezaki3
| 2005-05-08 12:37
着物や帯の醍醐味は、手作りのところです。 自分の好きな色や絵柄、刺繍を用いて、作り上げる事が出来ます。 しかし目が飛び出る程、高額になってしまうでしょう(価格は作家の方によって異なります) でも、このたび、様々な方な協力で、帯を作ってしまいました。 この帯は、丹後より直接に帯用として生地(丹後ちりめん)を織ってもらい 自分の好みの色に染めて、帯のたれの部分に自分の名前を入れました。 名前を書いてくれた方は、教室に着付けのお稽古に来ている人なのですが、 さすが、美術大学を卒業しているだけあって、とても絵が上手なんです。 これからも、自分たちのオリジナルな帯や着物を作って、楽しんじゃいます。 世界で一つだけのもの。 #
by mezaki3
| 2005-05-04 15:26
今月、四月の「中村勘三郎」襲名披露公演を観てきました。
正式には、「江戸猿若町 十八代目 中村勘三郎」 でした。 猿若町とは、浅草にかつてあった地名です。 残念ながら今は猿若町の地名はありませんが、 浅草6丁目あたりになります。 この猿若町は、江戸時代の終わり頃(1841年) 江戸中の芝居小屋の取り締まり強化をするために 猿若町に集結させました。 大きな芝居小屋として 中村座、市村座、河原崎座、を中心に江戸の娯楽の地に なりました。 そのゆかりもあって、十八代目 中村勘三郎さんは、浅草をとても愛して下さってます。 「平成中村座」と銘打って、浅草で芝居も行なってます。 猿若町の芝居小屋の名残として、石碑があります。 裏浅草の隠れた名称に訪ねてみて下さい。 #
by mezaki3
| 2005-04-29 14:06
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by mezaki3
| 2005-04-08 15:29
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